『300〈スリーハンドレッド〉～#帝国の進撃～』

『300〈スリーハンドレッド〉～帝国の進撃～』を見てきました。通常シネコンでも良いかな、なんて考えていましたが数量限定先着で
ポスターが貰えるという事で109シネマズ箕面に足を運んでの鑑賞です。

足を運んで気づいたのですが、109シネマズ箕面にもエグゼクティブシートなるものが設置されていました。

通常座席３列分のスペースに２列、横１２座席分のスペースに７席といったゆったり設計になっています。

各座席にリクライニング機能とちょっとした専用テーブル、荷物入れがついています。
エグゼクティブシートの通常料金はこんな感じ。

会員になれば通常料金（IMAX、IMAX3Dの追加料金含む）で利用できるとの事なので、
早速加入しました。

見づらい写真ですが、座席はこんな感じ。


他の劇場のエグゼクティブシートの写真と比較する限り、同じだと思います。
いい値段する割にしょぼかったです。これで最大3000円は高いかな。
TOHOなんばのプレミアスクリーンのほうがいいです。
109シネマズ箕面のIMAXスクリーンは前列席の人の頭が人によってはスクリーンに被ることもある
ギリギリ設計なのですが1.5列分を1列に使っている関係で絶対に被らなくなったのは良い。

肝心の作品はと言うと、前作の続きの話だと思っていましたが、前作の前日譚から始まるサイドストーリー的な構成で、前作とタイムラインが被っていました。中身が薄っぺらい（冒頭、上映時間の半分、最終盤にスローモーションの処刑シーンが入っていて何か意味があるのかなー、なんて考えましたが、何も思いつかず。）のは前作同様ですが、それでもやはり娯楽映画としては満足いく作品なのは間違いないです。アクションシーンや観客まで奮い立たせる咆哮シーン、演説シーンなどは前作を踏襲していて描写も磨きがかかっている印象。
サリバン・ステイプルトンとエヴァ・グリーンがバトルセ◯クスを繰り広げたり、なにより出てくる男たちがそれはもう筋骨隆々なので
バキとか好きな人は見るといいと思います。
IMAXスクリーンでセ◯クスで揺れるお◯ぱいや、ゴア描写が連発される事も少ない（初？）のでIMAXファンは見ておくべきかも。